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ペタップとは
使い方は簡単!
ペタップの使い方はとても簡単。
「痛いところに貼って押す」
たったこれだけ。
ただし、ペタップは磁気でも電気でもありませんので、貼っただけでは何の効果も期待できません。
指で押してみて痛いと感じるところに貼ったら必ずその上から指で5~10秒間押してください。
ペタップって鍼(はり)なの?
ペタップの一般名称が「貼付型接触鍼」(ちょうふがたせっしょくしん)であるところから、細かくとがった鍼のようなものを連想される方が多いと思います。
確かにペタップは、分類上は鍼なのですが、しかし、皮膚に刺すものではありません。
ペタップの突起部分を皮膚に接触させておくだけで効果のある、いわば剌さない鍼です。
そして、ペタップを常時、皮膚に接触させておくために、バンソウコウを用いて貼り付けます。
それで、貼り付ける型(タイプ)の鍼、「貼付型接触鍼」と呼ばれるのです。
トリガーポイント療法とペタップ
「痛み」とは、からだの異常を知らせるための、いわば具えつけの警鐘です。
そんな、人間にとって必要、かつ不可欠な「痛み」を悪いものと決めつけるのは早計です。
人間のからだには、有難いことに、「痛み」を抑える力もある程度は持っています。つまり、人間には「痛み」の感覚が警鐘として具わっているのと併せて、その「痛み」を抑える力も具わっているということです。
その「痛み」を抑える力を人為的に増幅させる画期的な療法が開発され、きわめて短時間のうちに「痛み」を取り除くことに成功したのが『トリガーポイント療法』なのです。
そして、トリガーポイント療法を効果的に実践できる「用具」こそがペタップなのです。
ペタップの貼り方説明動画
※ペタップは粘着性が強めですので、3~12時間貼ったままにしたら、はがして肌を休めましょう。
※ペタップの販売は通販のみです。(現在巣鴨での体験販売は行っておりません。)