トリガーポイント療法

  1. 圧痛点がトリガーポイント

    圧痛点は、体表面ではなく、皮下約0.3ミリのところにあり、その形は、上から見ると楕円形をしており、大きさは直径の長いほうで5ミリくらいあります(下図参照)。但し、圧痛点は常時あるわけではありません。病気のときだけ現われて、健康体にもどれば消えてなくなります。

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  2. 痛みとトリガーポイント療法

    先にお伝えしましたが、「痛み」はからだの故障を知らせる警鐘です。では、なぜ痛みは起きるのか、それを五十肩を例にして、ご説明します。先ず、五十肩になりますと、その部位から脳に向けて「五十肩発生!」の信号が送られます。

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